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BU-11
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製品に関する情報
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製造元
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型式
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改良型2-1B外科医ドロイド
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級種
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医療ドロイド
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技術に関する情報
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全高
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1.5 m
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性別
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男性プログラム
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センサーの色
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黄色
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年代および政治に関する情報
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時代
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所属
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BU-11は、ズィロ・ザ・ハットの宮殿でバーテンダーとして働いていた改良型2-1B外科医ドロイドである。
特徴
BU-11は胸部にズィロ・ザ・ハットの紋章を描かれた黒と青のプレートで覆われており、首の周りには蝶ネクタイを付けられていた。
経歴
ヤヴィンの戦いの21年前、パドメ・アミダラ議員がズィロとの面会のため彼の宮殿を訪れたとき、BU-11はR2ユニットと共に給仕係をしていた。アミダラはズィロと、彼の甥であるジャバ・ザ・ハットに関する話をしたかったのだ。ジャバの息子、ロッタが分離主義勢力によって誘拐されたが、CISのリーダー、ドゥークー伯爵はこの誘拐事件を共和国の犯行のように見せかけていた。ジャバは既に共和国との一切の交信を遮断しており、これはすなわち、共和国グランド・アーミーがハット・スペース内を移動できないことを意味していたのだ。アミダラはズィロと話し合い、彼に状況を説明することで、ジャバの理解を得ようとしていたのである。だが、彼女はズィロがこの誘拐事件に関与していることを知らず、彼の捕虜となってしまった。ズィロは彼女を殺そうとしたが、アミダラはC-3POと連絡を取ることに成功し、議員救出のためのクローン・トルーパー小隊が派遣された。ズィロは共和国によって逮捕されたが、その後、BU-11がどうなったのかは知られていない。
登場エピソード
外部リンク