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ゴランIII宇宙防衛ノヴァガン

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Golan3.jpg
Golan III Space Defense NovaGun
別名または別表記
別名

Golan II

製造に関する情報
製造元
製品

ゴラン宇宙防衛プラットフォーム

型式

ゴランIII宇宙防衛ノヴァガン

級種

宇宙防衛プラットフォーム

価格

39,435,000クレジット

技術設計に関する情報
全長

2,600 m

シールド

8000 SBD

装甲

3040 RU

武装
補助装備

宇宙戦闘機 12機以上

操縦要員
乗客定員

300名(兵員)

積載重量

15,000 t

航続期間

3ヶ月間

使用に関する情報
役割
  • 惑星防衛
  • 通行制御
  • 防衛作戦の調整
年代
所属
[非表示]

ゴランIII宇宙防衛ノヴァガン、通称ゴランIIIは、ゴラン・アームズ社宇宙防衛プラットフォーム・シリーズにおける最後にして最大の宇宙ステーションである。

特徴

恐るべきゴランIIのより強力な後継機種として作られたゴランIIIは、インペリアル級スター・デストロイヤーより大型で、そしておそらく重武装である。ゴランIIがゴランIより強力な偏向シールドと強固な装甲を持っていたのと同様に、ゴランIIIもゴランIIと比べてシールドと装甲が少なくともそれぞれ25パーセントほど強化されていた。

ゴランIII・ステーションは、50基のターボレーザー、24門のプロトン魚雷発射管、15基のトラクター・ビーム発射装置で武装しており、ハンガー・ベイには少なくとも12機の宇宙戦闘機を収容することができた。

これらの惑星防衛ステーションの乗員には特別な精神力をもった独特な集団であることが要求される。彼らは自分たちが星系や施設の最後の防衛線であることを理解しておかなければならない。ゴラン・ステーションには宇宙船のような脱出装置が用意されておらず、敵の攻撃を避けることもできないのだ。その上どのような戦いであっても、攻撃側はまずゴランを最初の標的として選ぶため、乗員たちは宇宙での戦死を誇りに思うような常軌を逸したプライドを持っていなければならなかった。

歴史

ゴランIII・プラットフォームは銀河系で最も重要な箇所に配置されていた。インペリアル級スター・デストロイヤーと合同で行われたビィスセキュリティ・ゾーンスキャナー・ステーションにおける防衛任務などは、その際たる例である。

またこれらは、ザー星系コルサントムーニリンストなど、他の多くの重要な惑星上にも配置され、ユージャン・ヴォング大戦の末期およびその後も利用され続けていた。

外部リンク

Presented by じょじょ♪  mail:webmaster@starwars.jp  web: http://www.starwars.jp/  twitter: @moff_jojo

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