RX-200ファルシオン級アサルト・タンク
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RX-200ファルシオン級アサルト・タンク、通称スタン・タンクは、クローン大戦中に共和国グランド・アーミーが使用していた移動式リパルサーリフト砲塔タンクである。
歴史
より大型のSPHA-Tにやや似たこのRX-200ファルコン級タンクは、マラステアの戦いでハイエナ級ボマーへの対空砲火に使用されていた。この戦法は成功したが、共和国にとっては誤算があったのも事実である。これらタンクはSPHA-Tとは異なり、スタン・キャノンを装備していたため、すべてのパワーを失った敵戦闘機が共和国部隊の上に墜落し、少なくとも3機のAT-TEが破壊されてしまったのだ。その後、電子プロトン爆弾の爆発によって陥没穴が生成されたとき、スタン・タンクは穴の中で目覚めたジロ・ビーストを行動不能にするためにも使用されている。だが、怒り狂ったジロ・ビーストによって数機のタンクが破壊されたのだった。
また、コルサントでのジロ・ビースト事件の際には、逃走して暴れまわる猛獣を攻撃するためにさらに多くのスタン・タンクが使用されている。