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R2-Q5

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R2-Q5.jpg
R2-Q5
製品に関する情報
破壊

4 ABY

製造元

インダストリアル・オートマトン社

製品

Rシリーズ

型式

R2シリーズ・アストロメク・ドロイド

級種

アストロメク・ドロイド

技術に関する情報
全高

0.96 m

性別

男性プログラム

センサーの色

赤色

装備
  • 修理ツール
  • スパイ装置
年代および政治に関する情報
時代

反乱時代

所属
[非表示]

解説

R2-Q5は、帝国軍で使用されていたインダストリアル・オートマトン社製の黒いR2シリーズ・アストロメク・ドロイドである。このドロイド拡張領域における帝国軍の多くの偵察任務に従事しており、かつては<タンティヴィIV>を拿捕するインペリアルI級スター・デストロイヤー<デヴァステーター>に搭乗していたこともあった。

その後、エンドア上空の第2デス・スターに配置されたR2-Q5は、精巧な武器および保安システムの整備補助や、TIEファイターTIEボマーなどの整備を担当していた。通常、R2ユニット宇宙船の診断および修理を専門としていたが、帝国軍の設計者たちは短距離機であるTIEファイターにアストロメク・ドロイドは不要な荷重でしかないと考えていたため、これらの機体にドロイド・ソケットを用意していなかったのだ。また、このドロイドには宇宙船の修理器具の他に、隠された秘密のスパイ装置を装備していた。R2-Q5は第2デス・スターへのIG-88Aの侵入に気づいていた数少ない存在の1つである。

反乱同盟軍第2デス・スターを攻撃したとき、破壊された回廊で1体のR4ユニットが動作不能となった。このドロイドが重要なメッセージを持っていることを知ったR2-Q5は、データをダウンロードしてパルパティーン皇帝に届けようとする。だが、デス・スター反乱同盟軍によって破壊されたため、R2-Q5は目的を達成することなく宇宙の塵となったのだった。

登場エピソード

外部リンク

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