マーカンド
(マーカンド少佐から転送)
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マーカンド少佐は、ケッセル出身の帝国軍兵士である。彼はインペリアルI級スター・デストロイヤー<デヴァステーター>に搭載されたAT-ATの操縦要員であり、その後のエンドアの戦いではワッツ中尉と共にテンペスト・スカウト2の操縦を行っていた。
解説
チューバッカと2人のイーウォックがテンペスト・スカウト2に飛び乗ったとき、マーカンドはワッツに、自分が目撃したイーウォックだけをAT-STから排除するよう命令した。ワッツはコクピットのハッチを開けて顔を出すが、怪力のチューバッカに引き釣り出され、放り投げられてしまう。その後、2人のイーウォックがコクピットに侵入し、マーカンドを情け容赦なく叩きのめしたのだった。戦いが終わると、ハン・ソロはマーカンドの制服とヘルメットで変装してヒウェックス少佐を騙し、反乱軍による奇襲を行うためにバンカーの裏口を開けさせたのだった。