AATドライバー・バトル・ドロイド
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AATドライバー・バトル・ドロイドは、独立星系連合の装甲型強襲用戦車(AAT)の操縦に特化して設計された、B1バトル・ドロイドの特殊な機種である。これらのドロイドは顔と胴体に暗緑色のマーキングが施されていた。
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特徴
AATドライバーの姿は同類のB1バトル・ドロイドに酷似しているが、所々に描かれた暗緑色のマーキングによって識別することができる。AATドライバー・バトル・ドロイドは分離主義勢力内で、共和国のAT-TEコマンダーと同等の役割を果たしており、特殊車両の操縦に特化したプログラムが与えられていた。
歴史
共和国によるルゴサへの任務の間、数体のAATドライバーがOOMコマンダー・224の指揮のもと、戦いに投入された。彼らはジェダイ・マスター・ヨーダとトイダリアのカトゥーンコ王との同盟交渉を妨害するため、ヨーダとその護衛のクローン・トルーパーたちを抹殺する任務を受けていたのである。だが、ドロイドたちはこの任務に失敗し、AATドライバーは小柄なジェダイ・マスターによって破壊されたのだった。