RGC-16エアスピーダー
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RGC-16エアスピーダーは、クローン大戦中に使用されていたエアスピーダーの一種である。
歴史
犯罪者キャシー・クライアーとアイオニ・マーシーは、ナック・ムーヴァーズを彼のアパートで殺害し、彼がバンナムから購入したアソーカ・タノのライトセイバーを奪った後、RGC-16エアスピーダーで逃亡した。また、マンダロアのサティーン・クライズ公爵は暗殺未遂事件の最中、彼女がRGC-16エアスピーダーを運転していると見せかけて共和国当局のクローン・ショック・トルーパーとポリス・ドロイドたちを煙に巻いたのである。賞金稼ぎキャド・ベインも誘拐したC-3POをコルサントの隠れ家へ連れて行くためにこのスピーダーを使用した。その後、テクノ=サービス・ドロイドのトド360は、C-3POとR2-D2をもといた場所に放り投げたのだった。