レゴ・スター・ウォーズ/パダワン・メナス
(パダワン・メナスから転送)
| ||||||||||||||||||||
|
レゴ・スター・ウォーズ/パダワン・メナスは、レゴをベースにしたノン・カノンの30分テレビ特番である。この特番は2011年7月22日にカートゥーン・ネットワークで放映された。
目次 |
あらすじ
LEGO Star Wars THE PADAWAN MENACE |
レゴ・スター・ウォーズ パダワン・メナス |
---|---|
It is a time of great upheaval
as the CLONE WARS rage across the galaxy. On this day the biggest challenge to the Republic- and its newest heroes-will come in the most unlikely of forms.... |
クローン大戦が猛威をふるい、銀河系は大激動の時代を迎えていた。
今日この日、共和国とその最も新しい英雄たちにとっての最大の挑戦が、最も意外な形で訪れようとしていた・・・ |
グランド・マスター・ヨーダが、子供たちを連れて向かったアウター・リムでの実地訓練の旅を終え、コルサントへ戻ってきた。彼らは見学のため元老院ビルに立ち寄り、C-3PO、R2-D2と対面する。そして彼らが中に入ると、孤児院から抜け出してきた幼い子供がビルに侵入しようとし、彼らの一団に加わった。一方、アサージ・ヴェントレスも元老院ビルに来ており、まさに秘密の戦闘計画を盗み出したところだった。彼女はこの計画書をダース・シディアスに届け、コルサントへの攻撃を企てようとしていたのである。
見学中、ジェダイたちに紛れ込んだイアンと名乗る孤児が、C-3POとR2-D2を巻き込んだ大騒動を起こしたため、他の子供たちは宇宙へと逃げ出した。彼らはそこで共和国と独立星系連合との宇宙戦の真っ只中に飛び込んでしまう。レーザー・キャノンの砲撃を避けつつ、アナキン・スカイウォーカーとグリーヴァス将軍の戦いを素早くチェックしていた彼らは、偶然にもオビ=ワン・ケノービのハイパースペース・リングと合体し、タトゥイーンへとジャンプした。その間、ヨーダとコマンダー・コーディは、ヴェントレスと小規模なバトル・ドロイドの一団を相手に戦っていたのだった。
タトゥイーンで、C-3POが背を向けている間に船がジャワに回収されてしまった。C-3PO、R2-D2、子供たちはコルサントへ戻るため、この惑星から脱出する手段を探すことになる。一行は宇宙船パイロットを求めてモス・アイズリーの酒場へ向かい、C-3POはドロイドであることを隠すためにマントで変装して中へ入った。一方、子供たちはハウス・バンドと誤解されてしまう。C-3POもすぐにドロイドであることがばれてしまい、ジェダイの一団は捕らえられ、ジャバ・ザ・ハットの宮殿へと送られた。そこで子供たちは檻に閉じ込められ、C-3POはジャバを喜ばすためにR2-D2と戦わされることになる。だが、子供たちからマインド・トリックで勇気付けられた2体のドロイドは彼らの脱走を手伝い、ジャバの宮殿から脱出したのだった。
そのころコルサントではヴェントレスが拘束されていたが、1体のバトル・ドロイドが計画書を持って逃走したため、ヨーダとコーディがその後を追っていた。宇宙に飛び立った2人は、自分たちの船にイアンが忍び込んでいるのを発見する。彼らはドロイド・シップを追跡して惑星ホスへたどり着き、そこでヨーダとイアンが計画書を追った。吹雪のなか、彼らはトーントーンの死骸を見つけ、それをシェルターにしようとするが、その中で計画書を隠し持ったバトル・ドロイドを発見する。計画書を取り戻した彼らはドロイディカに襲われるが、短い戦闘の後、計画書を持ってコルサントへと向かい、途中で子供たちをタトゥイーンから回収することができたのだった。
無事にコルサントへ帰還した彼らはその勇気を称えられた。最後にイアンの本当の名前がハン・ソロであることが明かされる。ネーム・タグ上でHanのHの文字が横になり、Ianになっていたのだ。そして、アクバー提督が「It's a wrap!(これにて終了!)」と叫んだのだった。
登場
人物
クリーチャー
ドロイド(機種)
地名
組織/称号
種族
乗り物
武器/テクノロジー
外部リンク
レゴ・スター・ウォーズ | ||
---|---|---|
パダワン・メナス | エンパイア・ストライクス・アウト | |
ヨーダ・クロニクル | ||
01.ファントム・クローン | 02.シスの脅威 | 03.ジェダイの攻撃 |
04.ジェダイ聖堂からの脱出 | 05.ホロクロン争奪戦 | 06.コルサント襲撃 |